動き（うごき）とは？意味・読み方・使い方

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うごき【動き】
の解説

１動くこと。また、動くようす。「雲の—が速い」「計器の針の—に注意する」

２状態・情勢・内容などが変わること。変動。変化。「相場の—」「世の中の—」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

動きの慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

動きが取れない

制約があって思うように物事をすることができない。また、悪い状態から抜け出せない。行き詰まる。「指令があるまで—◦ない」「仕事に追われて—◦ない」
うごきほしょう【動き補償】

映像データの圧縮率を高める手法の一。連続するフレーム間において、画像の各要素の動きを捉えてベクトルデータとして扱い、圧縮率を高めている。

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動きの例文(31)

出典：青空文庫

･･･鏡花の小説のように、動きっこはないとも思っていた。　客は註文を通･･･芥川竜之介「魚河岸」
･･･おそらく彼のその心の動きが父に鋭く響いたのだろう、父は今までの怒･･･有島武郎「親子」
･･･かしそんな優しい霊の動きは、壊された、あらゆる夢、殺された、あら･･･著:アルテンベルクペーター訳:森鴎外「釣」

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動きの前後の言葉

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