どうしょく‐ぶつ【動植物】
動物と植物。
どう・じる【動じる】
[動ザ上一]「どう(動)ずる」(サ変)の上一段化。「少々のことには—・じない」
どうすい‐あつ【動水圧】
流水中の水圧。流れの向きに垂直な面が受ける圧力で、水の単位体積あたりの運動エネルギーに等しい。
どうすい‐りきがく【動水力学】
流体動力学に同じ。静水力学とともに、主として水理学の分野で用いられる。
どう・ずる【動ずる】
[動サ変][文]どう・ず[サ変]動く。特に、心が動揺する。平静を失う。動じる。「いくらおどしても—・ずる気配がない」
どう‐せい【動静】
[名](スル) 1 物事の動き。ありさま。ようす。「—を探る」「天下の—」 2 行動したり、行動せずにじっとしていたりすること。「時に随って—するが政事家の活手段」〈魯庵・社会百面相〉
どう‐せん【動線】
建築や都市における人や物の動きを示す線。方向・頻度・時間的変化などを表示し、建築設計や都市計画の判断材料とする。
どう‐たい【動体】
1 動いているもの。 2 気体および液体。流体。流動体。
どう‐たい【動態】
物事の動いている状態。また、変化してゆく状態。「人口の—調査」⇔静態。
どうたい‐しりょく【動体視力】
動いている物を見分ける能力。→静止視力