さい‐きどう【再起動】
[名](スル)コンピューターや周辺機器の使用を中止し、起動しなおすこと。リブート。リスタート。→ブート
サイクロトロン‐うんどう【サイクロトロン運動】
一様な磁場のもと、荷電粒子が磁場からローレンツ力を受けて起こす円運動。
さいさ‐うんどう【歳差運動】
1 地球の自転軸が、黄道面に垂直な線のまわりを、周期約2万5800年で首振り運動をすること。地球の赤道面が黄道面に対して約23.4度傾いているのと、地球の赤道部が膨れているため、月・太陽から自転...
さい‐どう【細動】
心室細動・心房細動のこと。
サイバー‐ちょうほうかつどう【サイバー諜報活動】
《cyber intelligence》⇒サイバーインテリジェンス
さいぼう‐うんどう【細胞運動】
細胞の示す運動の総称。アメーバ運動、繊毛運動、鞭毛(べんもう)運動、原形質流動や、平滑筋・横紋筋の収縮運動など。
さく‐どう【策動】
[名](スル)ひそかに計画をめぐらして行動すること。多く、悪いたくらみにいう。「—に乗る」「会社の乗っ取りを—する」
さ‐どう【作動】
[名](スル)機械や装置の運動部分が働くこと。「モーターが自動的に—する」
さんいち‐どくりつうんどう【三・一独立運動】
1919年3月1日、ソウルで日本支配からの解放を望む朝鮮民族が起こした反日独立運動。独立宣言を発し、朝鮮独立万歳を叫ぶ示威運動は全国各地に波及したが、日本の軍・警察は武力でこれを鎮圧した。万歳事...
さんだいじけん‐けんぱくうんどう【三大事件建白運動】
明治20年(1887)、自由民権論者による政治運動。外交の回復、地租の軽減、言論の自由の三つを要求して元老院に建白書を提出したが、政府は保安条例を制定して民権派を東京から追放した。