どう【動】
[音]ドウ(慣) [訓]うごく うごかす ややもすれば [学習漢字]3年 1 位置や状態が移りかわる。うごく。「動静・動物・動揺/異動・移動・運動・活動・激動・鼓動・作動(さどう)・自動・振動・...
ながら‐うんどう【乍ら運動】
他のことをしながら運動すること。特に家事や通勤など日常生活の活動を、効果的な運動に応用したもの。
なべしま‐そうどう【鍋島騒動】
江戸時代、佐賀藩成立期に起きた御家騒動。鍋島氏が主家竜造寺氏に代わって藩主となったことに対し、ひそかに竜造寺氏の再興が画策されたといわれる事件。のちに化け猫騒動として講談・歌舞伎などに脚色された。
なりた‐ふどう【成田不動】
成田市にある新勝寺の通称。
なんきょく‐しんどう【南極振動】
南極と南半球中緯度地域の気圧が相反する傾向で変動する現象。南極の気圧が平年よりも高いと中緯度地域の気圧は平年より低くなり、南極の気圧が平年より低いと中緯度地域の気圧は平年より高くなる。南半球環状...
なんぽう‐しんどう【南方振動】
南太平洋の東部とインドネシア付近において見られる海面気圧の変動。一方が高くなると、もう一方が低くなるという相関が見られる。エルニーニョと連動して変動することが知られるテレコネクションの一つであり...
にこ‐どう【ニコ動】
「ニコニコ動画」の略。
にっしゅう‐うんどう【日周運動】
1日を周期とする天球の回転運動。地球が自転しているために、天体が東から西へ移動しているように見える。
ニュートリノ‐しんどう【ニュートリノ振動】
ニュートリノが質量をもつことで、ニュートリノの種類(電子ニュートリノ、μニュートリノ、τニュートリノ)が変わる現象。昭和37年(1962)、牧二郎、中川昌美、坂田昌一が提唱した。平成10年(19...
にわとりそうどう【鶏騒動】
半田義之の短編小説。強欲な老婆と亡命ロシア人の交流を描く。昭和14年(1939)発表。同年、第9回芥川賞受賞。