びりっ‐こけ
「びり1」に同じ。「—なんぞと遊ばない」〈中勘助・銀の匙〉
ビル【bill】
1 勘定書。支払請求書。 2 手形。証券。 3 広告・宣伝のための張り紙。ちらし。ポスター。 4 演劇・映画・コンサートなどの演目や曲目。作品。「ダブル—」
ふ‐きょう【不孝】
[名・形動ナリ] 1 「ふこう(不孝)」に同じ。「—なるは仏の道にもいみじくこそ言ひたれ」〈源・蛍〉 2 律の八虐の一。祖父母や父母を訴えたりののしったりする罪。 3 中世、父母がその子を勘当す...
ふ‐きょう【不興】
[名・形動]《「ぶきょう」とも。その場合は「無興」とも書く》 1 興味がなくなること。しらけること。また、そのさま。興ざめ。「座が—になる」 2 機嫌が悪いこと。特に目上の人の機嫌をそこなうこと...
ふくしき‐ぼき【複式簿記】
すべての取引を、ある勘定の借方と他の勘定の貸方に同じ金額を記入し、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する薄記。→単式簿記
ふく‐めい【復命】
[名](スル)命令を受けた者が、その経過や結果を報告すること。復申。「詳細に調べ上げて天帝に—した」〈中勘助・鳥の物語〉
ふく‐らか【膨らか/脹らか】
[形動][文][ナリ]「ふくよか1」に同じ。「花びらに芳しい息をふくんで—に花をひらく」〈中勘助・銀の匙〉
ふくら・せる【膨らせる/脹らせる】
[動サ下一][文]ふくら・す[サ下二]「ふくらます」に同じ。「たらふくの御馳走に腹を—・せて」〈中勘助・鳥の物語〉
ふさい‐かんじょう【負債勘定】
負債に関する勘定の総称。
ふ‐ざ【趺坐】
[名](スル)足を組み合わせて座ること。「結跏(けっか)—」「昔ながらの石仏のように寂然と—している」〈中勘助・銀の匙〉