ぞう‐む【雑務】
1 ⇒ざつむ(雑務) 2 訴訟に関する事務。「—の日なれば、記録所におはしまして」〈増鏡・むら時雨〉
ぞく‐む【俗務】
世間の煩わしい務め。
たいがい‐さいむ【対外債務】
外国に対する債務。⇔対外債権。
たいがい‐じゅんさいむ【対外純債務】
対外資産(政府・企業・個人が外国で保有する資産)よりも対外負債(外国の政府・企業・個人が国内に保有する資産)の方が多い場合の両者の差額をいう。対外資産の方が多い場合は、「対外純資産」という。
たいしょくきゅうふ‐さいむ【退職給付債務】
将来、会社が従業員に支払う退職金・退職年金のうち、認識時点までに発生していると認められるものをいう。
たい‐む【隊務】
軍隊においてなすべき務め。軍隊の事務。
たじゅう‐さいむ【多重債務】
複数の消費者金融や信販会社などから借り入れること。特に、すでにある借金の返済のために別の業者からさらに借り入れ、借金が増え続ける状態のこと。経済不況による生活苦、無計画なカードローンの利用、違法...
たじゅうたがく‐さいむ【多重多額債務】
⇒多重債務
たんてい‐ぎょうむ【探偵業務】
他人の依頼を受けて、特定の人物の所在や行動に関する情報を収集するために、聞き込み・尾行・張り込みなどの方法によって実地に調査を行い、調査結果を依頼者に報告すること。
たん‐む【担務】
[名](スル)組織内で、業務を分担して受け持つこと。「—変更」「複数の業務を—する」