だい‐む【代務】
[名](スル)本人に代わって事務を処理すること。
だんたいいにん‐じむ【団体委任事務】
法律または政令により、国または他の地方公共団体から当該地方公共団体に委任される事務。平成11年(1999)廃止、自治事務として再編成された。→機関委任事務 →自治事務
ちゅうい‐ぎむ【注意義務】
ある行為をするにあたって要求される一定の注意を払うべき法的義務。他人のための善良な管理者としての注意と、自己のためにする注意とに分かれる。違反すると、民法上、損害賠償の責任などを生じることもあり...
ちゅうじつ‐ぎむ【忠実義務】
職務などを忠実に行う義務のこと。会社法第355条では、取締役が株式会社のために、職務を忠実に行う義務があることを定めている。 [補説]注意義務と忠実義務の関係については、両者を同質とする説と異質...
ちゅうりつ‐ぎむ【中立義務】
中立法規に定められた、中立国およびその国民の守るべき義務。
ちょうか‐きんむ【超過勤務】
決められた勤務時間をこえて勤務すること。超勤。
ちょう‐む【庁務】
1 官庁の事務。 2 検非違使(けびいし)庁の事務。 3 門跡寺院の役人。坊官。
ちょう‐む【朝務】
朝廷のつとめ。朝廷の政務。
つうち‐ぎむ【通知義務】
保険契約者または被保険者が、保険契約の締結後に契約内容に変更が生じた場合、保険者にその事実を告げなければならない義務。→告知義務
ていそう‐ぎむ【貞操義務】
夫婦が相互に貞操を守る義務。これに違反した場合、離婚原因となる。