いい‐ちら・す【言(い)散らす】
[動サ五(四)] 1 うわさなどをあちらこちらで言う。言い触らす。「あることないこと—・して歩く」 2 勝手なことを言いまくる。言いたいほうだいを言う。「不平不満を—・す」
いただき‐だち【戴き立ち】
酒食のもてなしを受けてすぐ席を立つこと。「—で甚だ勝手なんですが」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉
いっぱん‐アプリ【一般アプリ】
⇒勝手アプリ
いん‐じゅう【淫縦】
みだらで、勝手気ままなこと。はなはだしくほしいままにすること。
イー‐エフ‐オー【EFO】
《entry form optimization》ECサイトなどの入力フォームの使い勝手の改善により、売り上げや問い合わせの数を増やすこと。入力フォーム最適化。エントリーフォーム最適化。
うずみ‐もん【埋み門】
城の石垣・土塀・築地(ついじ)などの下部をくり抜いたように造った小さな門。勝手口の用などに使われた。穴門。
嘘(うそ)を言(い)え
《嘘を言うなら勝手に言え、こちらではわかっているぞ、の意》嘘を言う相手をとがめたり、話の内容に疑義をはさんだりするときの言葉。うそを吐(つ)け。「—、君のしわざに決まっている」
うと・む【疎む】
[動マ五(四)]いやだと思う。嫌って遠ざける。うとんずる。「自分勝手なので、みんなから—・まれる」 [動マ下二]嫌うようにさせる。多く「言う」「聞こゆ」などと複合して用いる。「かつは言ひも—...
うら‐ぐち【裏口】
1 建物の裏側にある出入り口。勝手口。⇔表口。 2 正当でない手段で物事をすること。隠れて、こっそり行うこと。「—入学」
うろん‐ざ【胡乱座】
禅宗の法会で、僧が上下の席順によらず勝手に着席すること。