ほう‐がん【包含】
[名](スル)つつみこみ、中にふくんでいること。「幾多の問題を—する」
ほうがん‐かんけい【包含関係】
ある集合が他の集合の部分集合であるとき、二つの集合の間に成り立つ関係。
ほうがん‐じょ【包含除】
全体量をいくつかずつ分ける場合の割り算。→等分除 [補説]6個のお菓子を2個ずつ分ける場合に、何人に分けられるか(すなわち3人)を求める割り算に相当する。
ほうがんてき‐ろんりわ【包含的論理和】
《inclusive OR》論理演算の一で、論理和のこと。二つの命題pとqの両方が「真」であっても成り立つ。どちらか一方の命題が「真」であるときだけ成り立つ排他的論理和との違いを明示する際に用い...