げんちご‐か【現地語化】
⇒地域化
ゲーム‐か【ゲーム化】
⇒ゲーミフィケーション
こうい‐の‐せいとうか【行為の正当化】
国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告する、放射線防護に関する3原則の一つ。「人が放射線に被曝する行為は、それによって個人や社会全体に利益がもたらされるものでなければならない」というもの。正当化原則。
こうか【弘化】
江戸後期、仁孝天皇・孝明天皇の時の年号。1844年12月2日〜1848年2月28日。
こう‐か【皇化】
天皇の徳政による感化。
こう‐か【硬化】
[名](スル) 1 物がかたくなること。「動脈—」「—セメント」⇔軟化。 2 意見・態度などが強硬になること。「組合の態度が—する」⇔軟化。 3 取引で、相場が上がり気味になること。⇔軟化。
こう‐か【膠化】
[名](スル)コロイド溶液(ゾル)が固体状物質(ゲル)になる現象。ゲル化。
こう‐か【鴻化/洪化】
天子の広大な教化・恵み。「凶徒を誅し、—に浴せん」〈平家・七〉
こうがい‐か【口蓋化】
音声学の用語。[i]のような前舌の母音あるいはこれに類する[j]に近接する音が同化されて、前舌面が硬口蓋に近づく現象。キ[ki]の舌の位置がカ[ka]よりも前であることや、歴史的にタ行のチが[t...
こうぎょう‐あんか【工業暗化】
20世紀の初めごろから、工業都市の発展につれて、その付近にすむ蛾に暗色の変異個体が増加する現象。煤煙による生活環境の暗色化に適応して、保護色を選んだと考えられている。