じっしゃ‐か【実写化】
[名](スル)漫画・アニメーションなどの作品を、映画やテレビドラマにすること。「人気漫画が—される」
じったい‐か【実体化】
《(ドイツ)Hypostasierung》哲学で、概念的あるいは抽象的なものや単に思考のうちにあるものを客観的にある実体とすること。
じどうイオン‐か【自動イオン化】
原子や分子が、光子や電子の衝突によって励起され、自発的に電子を放出してイオン化すること。自己イオン化。自動電離。自己電離。
じどう‐か【自働化】
[名](スル)工場において、異常発生時に生産機械が自動停止すること。また、そのような仕組みを導入すること。不良品削減や生産性向上のためにトヨタ自動車が導入。「自動化」の「動」を「働」に変えて使っ...
じどう‐か【自動化】
[名](スル)人手によらず、機械やコンピューターによる処理方式に変えること。「製造工程の—を実現する」
じどう‐さんか【自動酸化】
空気中の酸素により常温で生じる酸化反応。植物油や魚油などの食用油を放置しておくと品質が低下する現象。ゴム、プラスチック、油脂などの劣化の原因となるため、酸化防止剤が添加されることが多い。
じどう‐ぶんか【児童文化】
児童の健全な育成のために計画・構成された文化。文化財として、玩具・図書・音楽・映画など、施設として児童館・児童図書館・遊園地などがあるほか、児童自身による文化的活動もいう。
じはつ‐じか【自発磁化】
強磁性体が、外部からの磁界の作用を受けずに、自然に磁気を帯びること。
じゃくたい‐か【弱体化】
[名](スル)組織などの力が衰えること。「チームが—する」
じゃっ‐か【弱化】
[名](スル)勢力・強度などがしだいによわくなること。また、よわくすること。弱体化。「投手力が—する」