どうみゃく‐こうか【動脈硬化】
1 「動脈硬化症」の略。 2 考え方や感受性などが柔軟でなくなるたとえ。
どかん‐か【土管化】
[名](スル)《「土管」はネットワークなどの回線設備を象徴的に表した語》通信事業者が、端末機器やサービスを提供できず、回線を提供するだけの状態になること。
どん‐か【鈍化】
[名](スル)にぶくなること。また、にぶくすること。「感受性が—する」「不況が消費活動を—する」
ないせい‐か【内製化】
[名](スル)外部に委託・発注して製造・制作していたものを、自社で行うようにすること。インソーシング。
ながたちょう‐ぶんか【永田町文化】
官界・産業界との癒着、派閥の利害を第一とするなど国民の理解・常識と大きくかけ離れた政治家の感覚やものの考え方を揶揄(やゆ)した言い方。
なん‐か【軟化】
[名](スル) 1 かたい物がやわらかくなること。固形物質が加熱によってやわらかくなり、変形しやすくなること。また、物をやわらかくすること。⇔硬化。 2 主張・態度をやわらげ、穏やかになること。...
なん‐か【難化】
[名](スル)むずかしさを増すこと。「入学試験が年々—する」
なん‐け【難化】
仏語。衆生を教化(きょうけ)するのがむずかしいこと。
なんばん‐ぶんか【南蛮文化】
室町末期から江戸初期にかけて、ポルトガル・スペインなどの宣教師・貿易商により伝えられた西洋文化。医学・天文学や芸術のほか、鉄砲製造などの諸技術が伝えられ、また、キリシタン版が刊行された。
に‐か【二化】
昆虫などが、1年間に2世代を経過すること。