十字架(じゅうじか)を背負(せお)・う
耐えがたい苦難、重い負担、消えることのない罪などをいつまでも身に持ち続ける。「裏切り者としての—・う」
じゅうじ‐がい【十字街】
街路が交差して十字形をしている所。四つ辻。十字路。
じゅうじ‐ぐつわ【十字轡】
⇒十文字轡(じゅうもんじぐつわ)
じゅうじ‐ぐん【十字軍】
11世紀末から13世紀にかけて、聖地エルサレムをイスラム教徒から奪回するため、前後8回にわたり行われた西欧キリスト教徒による遠征。信仰上の動機や教皇権拡大の意図などのほか、やがて東方貿易の利益な...
じゅうじぐんのおうシーグル【十字軍の王シーグル】
《原題、(ノルウェー)Sigurd Jorsalfar》⇒十字軍の戦士シーグル
じゅうじぐんのせんしシーグル【十字軍の戦士シーグル】
《原題、(ノルウェー)Sigurd Jorsalfar》グリーグの管弦楽曲。全3曲。1892年、ビョルンソンによる同名の劇付随音楽より編曲。十字軍の王シーグル。
じゅうじぐんのロンバルディアじん【十字軍のロンバルディア人】
⇒第一回十字軍のロンバルディア人
じゅうじ‐けんすい【十字懸垂】
体操競技のつり輪で、からだを垂直に保ったまま両手を横に広げ、十字形になって静止する懸垂。
じゅうじ‐ざ【十字座】
⇒南十字座
じゅうじ‐せき【十字石】
鉄・アルミニウムを含む含水珪酸塩(けいさんえん)鉱物。単斜晶系。暗褐色の柱状結晶で、十字形の双晶をなすものが多い。