とかち‐しちょう【十勝支庁】
十勝総合振興局の旧称。
とかち‐そうごうしんこうきょく【十勝総合振興局】
⇒十勝
とかち‐だけ【十勝岳】
北海道中央部、十勝・上川総合振興局の境にある三重式の成層火山。標高2077メートル。
とかち‐の‐くに【十勝国】
⇒十勝
とかち‐へいや【十勝平野】
北海道南東部、十勝川流域に広がる平野。畑作地帯で、豆類やジャガイモの産出が多く、酪農も盛ん。
と‐くさ【十種】
10の種類。じっしゅ。
とくさ‐が‐みね【十種ヶ峰】
山口県と島根県の県境にある山。標高989メートル。長門(ながと)山地の東端にあり、独立峰のため頂上からは展望が開けている。山容から「長門富士」と呼ばれる。
とくみ‐どいや【十組問屋】
江戸時代、江戸で組織された各種の荷受け問屋の組合。江戸と大坂間の海上輸送の不正や、遭難による損害を防ぐために、元禄7年(1694)に組織された。当初は綿店・酒店・紙店・塗物店・薬種店など10組で...
とさのすなやま【十三の砂山】
青森県の民謡。五所川原市市浦地区、十三(じゅうさん)の盆踊り歌。江戸中期に北前船の船乗りたちによって伝えられた酒田節が原歌。
とさみなと‐いせき【十三湊遺跡】
青森県五所川原市市浦地区にある中世の港町の遺跡。町並みや館の遺構が確認され、中国・高麗製のものを含む大量の陶磁器などを出土した。