じゅう【十】
[音]ジュウ(ジフ)(呉) ジッ(慣) [訓]とお と そ [学習漢字]1年 〈ジュウ〉 1 数の名。とお。「十両・十二支/数十・五十音」 2 十番目。「十月」 3 とたび。「十念」 4 全部...
末(すえ)四十(しじゅう)より今(いま)の三十(さんじゅう)
⇒末始終より今の三十
末始終(すえしじゅう)より今(いま)の三十(さんじゅう)
《「始終」を「四十」に掛けた言葉》将来多く得るよりも、現在少しでも手にするほうがよい。
そ【十】
[語素]他の語と複合して、十(とお・じゅう)の意を表す。「三—一(みそひと)文字」「八(や)—じ」
ゾーン‐さんじゅう【ゾーン三十】
自動車や自転車などすべての車両の速度を時速30キロ以下に制限する地域。
たいじゅう【太十】
浄瑠璃「絵本太功記」の10段目「尼ケ崎」の段の通称。
だい‐じゅう【台十】
「台十能(だいじゅうのう)」の略。
つづ【十】
1 《二十歳のことを言うのに「つづ(十)やはたち(二十)」と用いられたところから誤って》19歳。「いくら利口のようでも、やっぱり—や二十歳(はたち)の処女(むすめ)でございますよ」〈紅葉・二人女...
と【十】
数の、とお。じゅう。多く、名詞の上に付けて用いる。「—月(つき)十日(とおか)」「十人—色(いろ)」
とお【十】
1 数の名。九つの次の自然数。じゅう。 2 10歳。