こいぬ‐ざ【小犬座】
北天の小星座。3月中旬の午後8時ごろ南中する。α(アルファ)星(光度0.4等のプロキオン)とβ(ベータ)星(2.9等)が並んで見える。学名(ラテン)Canis Minor
こうま‐ざ【小馬座】
北天の小星座。ペガスス座の西にあり10月上旬の午後8時ごろ南中する。駒(こま)座。学名 (ラテン)Equuleus →ペガスス座
こう‐や【甲夜】
五夜(ごや)の一。およそ今の午後7時または8時から2時間をいう。戌(いぬ)の刻。初更(しょこう)。
こぎつね‐ざ【小狐座】
北天の小星座。白鳥座の南にあり、9月下旬の午後8時ごろ南中する。学名 (ラテン)Vulpecula
こぐま‐ざ【小熊座】
天の北極近くにある星座。小さなひしゃく形をつくり、α(アルファ)星は光度2.0等の北極星。一年じゅう見えるが、7月中旬の午後8時ごろ南中する。学名 (ラテン)Ursa Minor
ここの‐つ【九つ】
1 数の名。八の次、十(とお)の前の自然数。く。きゅう。9個。また、9歳。 2 昔の時刻の呼び名。九つ時。子(ね)の刻(午前零時)また、午(うま)の刻(午後零時)のこと。
こじし‐ざ【小獅子座】
獅子座の北にある小星座。4月下旬の午後8時ごろ南中するが、明るい星はない。学名(ラテン)Leo Minor
コップ‐ざ【コップ座】
南天の小星座。乙女座の南西にあり、5月上旬の午後8時ごろ南中する。学名(ラテン)Crater
こと‐ざ【琴座】
北天の星座の一。8月下旬の午後8時ごろ南中し、天頂近くに見える。天の川の西岸にあり、α(アルファ)星は光度0.0等のベガ(織女星)、β(ベータ)星は周期12.9日の食変光星。環状星雲も含まれる。...
コンパス‐ざ【コンパス座】
南天の小星座。6月下旬の午後8時ごろ南中するが、日本からは見えない。学名(ラテン)Circinus