ひがしティモール【東ティモール】
《East Timor》東南アジア、小スンダ列島東端のティモール島東半分を占める国。正称、東ティモール民主共和国。首都ディリ。16世紀以降ポルトガル領。1949年にインドネシアがオランダから独立...
ひがし‐はんきゅう【東半球】
地球を零度および180度の子午線で二つの半球に分けた場合の、東側の半分。ユーラシア・アフリカ・オーストラリア各大陸がある。⇔西半球。
ひき‐がた【挽き型】
鋳造で、円筒などの砂型を作るときに使用する木製の型。板状の鋳物の断面の半分の形をし、回転させて立体的な鋳型を作る。
ひ‐さい【被災】
[名](スル)災害にあうこと。罹災(りさい)。「台風で県の半分が—する」「—者」
ひさご【瓠/匏/瓢】
《古くは「ひさこ」とも》 1 ユウガオ・ヒョウタンなどの総称。また、その果実。なりひさご。《季 秋》 2 ヒョウタンの果実を、内部の果肉を取り去って中空にし、乾燥させて容器としたもの。水・酒・穀...
ひみこ
《「ヒミコ」と書く》ビッグバンから8億年後の宇宙初期に形成された、巨大なガス雲。距離約129億光年。水素のライマンα線を発し、大きさは銀河系の半分程度とみられる。2009年にすばる望遠鏡で発見さ...
百里(ひゃくり)を行(ゆ)く者(もの)は九十(くじゅう)を半(なか)ばとす
《「戦国策」秦策・武王から》何事も終わりのほうほど困難であるから、九分どおりまで来てやっと半分と心得、最後まで気をゆるめるな、という戒めの言葉。百里を行く者は九十里を半ばとす。
ひろ‐えり【広襟】
女物長着の襟の一。普通の襟幅の2倍(約11センチ)ある広い襟。上部を半分に折り、下部は自然に斜めに開くように着る。
ひろしま‐へいや【広島平野】
広島県南西部、太田(おおた)川下流にある平野。北東から南西に広がる沖積平野で、南半分の三角州が広島市の市街地を形成。北半分は広島菜を初めとする野菜や花卉(かき)栽培が盛ん。
ひんこん‐ライン【貧困ライン】
貧困層の割合を把握するために使用される指標。必要最低限の生活水準を維持するために必要な収入を示す絶対的貧困ライン、所得または消費の分布で下位一定割合の水準を示す相対的貧困ライン、世界銀行が設定す...