カフェ‐カーテン【café curtain】
窓の下半分を覆う、丈の短いカーテン。
かみあまくさ【上天草】
熊本県西部、天草上島(あまくさかみしま)東半分と大矢野(おおやの)島などからなる市。漁業やポンカンの栽培が盛ん。平成16年(2004)大矢野町、松島町、姫戸(ひめど)町、龍ヶ岳(りゅうがたけ)町...
から‐じり【軽尻/空尻】
《「からしり」とも》 1 江戸時代、宿駅で旅人を乗せるのに使われた駄馬。人を乗せる場合は手荷物を5貫目(18.8キロ)まで、人を乗せない場合は本馬(ほんま)の半分にあたる20貫目まで荷物を積むこ...
かんさい‐たんぽぽ【関西蒲公英】
キク科タンポポ属の多年草。関西から四国・九州に分布する、日本在来のタンポポ。外側の総苞片(そうほうへん)は内側の総苞片の半分より短く、角状突起は目立たない。頭花は他種に比べて小形。花期は3〜5月。
かんとう‐たんぽぽ【関東蒲公英】
キク科タンポポ属の多年草。関東地方から中部地方東部に分布する、日本在来のタンポポ。外側の総苞片(そうほうへん)は直立し、長さは内側の総苞片の約半分で、先端に角状突起がある。花期は3〜5月。
きき‐ざれ【聞き戯れ】
話をいい加減に聞くこと。冗談半分。「—に聞けるなり」〈土佐〉
きき‐し・める【聞き占める】
[動マ下一]その声や音などをしっかり聞く。「伸子は保の云うことを、半分も—・めてはいないのであった」〈宮本・伸子〉
きく‐はんさい【菊半截】
《「きくはんせつ(菊半截)」の慣用読み》書籍の判型の一。菊判2の半分の大きさ。A6判よりやや大きい。
きた‐はんきゅう【北半球】
赤道を境とする地球の北側の半分。⇔南半球。
きだ‐なか【段半】
《「きたなか」とも》田畑の面積で、一段(いったん)の半分。半段。五畝(せ)。〈運歩色葉〉