しん‐ろ【進路】
1 進んで行く道。行く手。「敵の—を阻む」「台風の—」⇔退路。 2 将来進むべき道。将来の方向。「卒業後の—を決める」
しんろ‐しどう【進路指導】
学生・生徒の卒業後の進路について学校が行う指導。
ジェー‐ターン【Jターン】
《(和)J+turn》大都市の大学を卒業した者が、生まれ故郷に近い地方中核都市などに就職すること。→アイターン →ユーターン
じゅうご‐の‐はる【十五の春】
中学校を卒業し、高等学校に入学する時期。 [補説]昭和30年代後半、高校全入運動とともに広まった言葉。「十五の春は泣かせない」は当時京都府知事だった蜷川虎三がとなえたスローガン。
じゅんすい‐ばいよう【純粋培養】
[名](スル) 1 細菌・カビなどを、他の種類を混在させない状態で、一種類だけ培養すること。 2 子供を社会の悪い面から隔離して成育させること。「—されたお坊ちゃん」 3 (比喩的に)新卒で就職...
じょし‐せんもんがっこう【女子専門学校】
旧制の専門学校の一。高等女学校の卒業生を対象とし、修業年限3年以上。学制改革により新制大学となった。女専。
じょすい‐かい【如水会】
一橋大学卒業生の同窓会。社団法人。
ジョブズ【Steven Paul Jobs】
[1955〜2011]米国の実業家。1976年、スティーブ=ウォズニアクと共にアップルコンピュータ社(現アップル)を設立。Macintosh(マッキントッシュ)などのパーソナルコンピューターを発...
すいせん‐にゅうし【推薦入試】
出身校の学校長などの推薦に基づいて実施される入学試験。対象を限定しない公募制、特定の学校に推薦枠を割り当てる指定校制のほか、学校長などの推薦が不要な自己推薦や、出身地を限定したり、卒業後に特定の...
す‐だち【巣立ち】
1 ひなが巣立つこと。巣離れ。《季 春》 2 子が成人して親元を離れること。また、学校を卒業して社会に出ていくこと。