出典:gooニュース
中露首脳が電話協議 ウクライナ侵攻3年で関係アピール
中国の習近平国家主席は24日、ロシアのプーチン大統領と電話協議し、戦略的な連携の重要性を確認した。中国国営中央テレビが伝えた。ロシアのウクライナ侵攻から3年の節目に合わせて対話することで、中露の結束を国内外にアピールした形だ。 ウクライナでの戦争の終結に向け、米国のトランプ政権がロシアとの和平交渉に動いてから、中露首脳が直接対話するのは初めて。
中ロ首脳、ウクライナ情勢を協議
【北京共同】新華社電によると中国の習近平国家主席は24日、中ロ首脳電話会談でロシアと関係国がウクライナ危機の緩和に努力していることを喜ばしく思うと述べた。プーチン大統領はウクライナとの衝突の根本的原因の除去に取り組むと主張した。
独総選挙で第1党の保守連合、連立協議を迅速に進める方針
CDUの有力議員イエンス・スパーン氏は「(連立協議は)非常に迅速に開始できると考えている。最初の協議は今週、数日中に必ず行われるだろう。われわれはウクライナ、ロシア、米国といった世界情勢をみている。ドイツのリーダーシップが必要だ」と語った。得票率が第2次世界大戦以降で最悪の16.4%に落ち込んだSPDにとって連立協議は容易ではないとみられている。
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