きょう‐さん【協賛】
[名](スル) 1 事業・催し物などの趣旨に賛成し、協力すること。 2 明治憲法下の帝国議会で、法律案・予算案を成立させるために同意の意思表示をすること。
きょう‐しょう【協商】
[名](スル) 1 協議してとり決めること。「如何なる—の一夜の中に成立したればか」〈木下尚江・火の柱〉 2 《(フランス)entente》国家間の係争点を調整し、親善関係を結ぶための協定。同盟...
きょう‐しん【協心】
[名](スル)ある目的のために心を合わせること。「衆亦(また)此旨趣に基き—努力せよ」〈五箇条の御誓文〉
きょうそう‐きょく【協奏曲】
独奏楽器と管弦楽によって演奏される器楽曲。コンチェルト。
きょう‐ちょう【協調】
[名](スル)互いに協力し合うこと。特に、利害や立場などの異なるものどうしが協力し合うこと。「労資が—する」「—性」
きょうちょう‐かい【協調会】
労資協調主義を推進するため、大正8年(1919)政府と財界によって設立された財団法人。労働事情の調査・研究、労働者教育、労働争議の仲裁・和解などを主な事業とした。昭和21年(1946)解散。
きょうちょう‐かいにゅう【協調介入】
先進主要国の中央銀行が為替相場を安定させる目的で協調して外国為替市場に介入し、為替の売買取引をすること。→為替介入 →単独介入
きょうちょうがた‐アダプティブクルーズコントロール【協調型アダプティブクルーズコントロール】
⇒シー‐エー‐シー‐シー(CACC)
きょうちょうがた‐しゃかんきょりいじしえんシステム【協調型車間距離維持支援システム】
⇒シー‐エー‐シー‐シー(CACC)
きょうちょう‐せっけい【協調設計】
⇒コデザイン