たんせい‐せいしょく【単性生殖】
⇒単為生殖(たんいせいしょく)
たん‐せん【単線】
1 1本の線。 2 「単線軌道」の略。⇔複線。
たん‐せんい【単繊維】
⇒モノフィラメント
たんせん‐きどう【単線軌道】
一つの軌道を上り下りの列車が共用する鉄道線路。
たん‐そう【単層】
1 一つの層で構成されること。「プラスチック—シート」 2 地層区分の最小単位。上下を層理面で限られ、岩質はほぼ均質で、厚さ1センチから1メートル程度の地層。
たん‐そう【単相】
1 「単相交流」の略。 2 減数分裂後の、染色体数が普通の体細胞の半分の数である核相。nで表す。胞子や配偶子などのもの。→複相
たんそう‐えんちゅうじょうひ【単層円柱上皮】
縦長の円柱形の細胞が基底膜上に一層に並んでいる上皮。胃・小腸・大腸・子宮の粘膜上皮などに見られる。
たんそうかん‐けいすう【単相関係数】
2つの変量の相関関係の程度を示す数値。2つの変量の共分散を各変量の標準偏差の積で割った値で、−1から1までの値をとる。1に近いほど正の相関関係、−1に近いほど負の相関関係が強く、0に近いほど相関...
たんそう‐カーボンナノチューブ【単層カーボンナノチューブ】
炭素原子が六角形の網目状に並んで円筒になったカーボンナノチューブのうち、原子一つ分の厚みをもつもの。軽量かつ高強度で、電気・熱の伝導性が高い。多層カーボンナノチューブに比べ、製造が難しく、高コス...
たんそう‐こうりゅう【単相交流】
一つの電源と負荷との間を2本の線で結んで一つの回路を作るもの。電圧・電流の変化が一つの正弦波で表される交流。家庭用のものはこれ。