いん‐こう【印香】
香料の粉を練り固めて板状にし、梅花形などに型抜きして乾かしたもの。
いん‐こく【印刻】
[名](スル) 1 印形を彫ること。篆刻(てんこく)。 2 版や碑に文字などを彫ること。
いん‐さつ【印刷】
[名](スル)原稿に従って印刷版を作り、その版面にインクなどをつけて文字・図形を多数の紙や布などに刷りうつすこと。また、その技術。印刷版の種類により凸版印刷・平版印刷・凹版印刷などがある。「ポス...
いんさつ‐かいろ【印刷回路】
コンデンサーや電気抵抗などの回路素子を、平面上にプリント配線をして結んだもの。
いんさつ‐き【印刷機】
印刷をする機械。版の方式により凸版・凹版に、加圧の方式により平圧機・円圧機・輪転機などに分けられる。
いんさつ‐きょく【印刷局】
行政執行法人の一。日本銀行券・印紙・郵便切手・官報・法令全書などの印刷・製造を行う。正式名称は独立行政法人国立印刷局。平成15年(2003)までは財務省の付属機関であった。→工芸官
いんさつ‐でんしんき【印刷電信機】
⇒テレプリンター
いんさつでんしん‐ふごう【印刷電信符号】
電報送信用の符号。テレプリンターで使用する。
いんさつ‐はいせん【印刷配線】
⇒プリント配線
いんさつ‐ばん【印刷版】
印刷に用いる版。凸版・平版・凹版など。