いんし‐ぜい【印紙税】
財産権の創設・移転・変更・消滅などを証明する証書や帳簿の作成者に課せられる租税。印紙をはって消印するという方法で納める。
いんし‐ほう【印紙法】
⇒印紙条例
いんしゅ‐いん【引首印】
書画幅の右上に押す印。多くは長方形か楕円形。関防(かんぼう)の印。
いん‐しょ【印書】
1 印刷した文書。印本。版本。 2 押印のある文書。
いん‐しょう【印床】
印を彫るとき、印材を挟んで動かないようにする道具。堅い木材でつくる。
いん‐しょう【印章】
印(いん)。判。印形(いんぎょう)。
いんしょう‐そうさ【印象操作】
相手が抱く自らや第三者への印象を、自分にとって好都合なものになるよう、情報の出し方や内容を操作すること。
いんしょう‐は【印象派】
印象主義によって立つ芸術運動の一派。
いんしょう‐ひひょう【印象批評】
芸術作品から受ける主観的な印象をもとになされる批評。
いんしょう‐ぶか・い【印象深い】
[形]ある感じが心に強く残る。印象的である。「—・い出来事」