あい‐いん【合(い)印】
別の帳簿や書類と対照したしるしに押す印。合い判(はん)。あいじるし。
あいきょう‐わらい【愛嬌笑い】
相手によい印象や好感を与えようとして浮かべる、ちょっとした笑い。愛想笑い。
あい‐し【間紙】
1 印刷しおわった紙の間に挟んで、インクの汚れを防ぐ紙。あいがみ。 2 ⇒あいがみ(間紙)1
アイ‐シー‐ワイ【ICY】
《International Cooperation Year》国際協力年。国連憲章調印20周年に当たる1965年。
あい‐じるし【合(い)印】
1 器物などの組み合わせが紛れないように、それぞれにつけておくそろいのしるし。 2 他と区別するためのしるし。特に戦場で敵味方の区別をするために、兜(かぶと)や袖(そで)の一部につけた一定の標識...
愛
1〔かわいがり慈しむ気持ち〕love ((for));〔持続的で穏やかな〕affection ((for, toward))母の子への愛a mother's love [affection] f...
合印
〔照合した印〕an identification stamp;〔割印〕a tally stamp
青い鳥
〔幸運の印〕the blue bird of happiness
悪感情
ill feeling;〔反感〕antipathy悪感情を抱くhave [《文》 harbor] ill feeling ((toward(s)))/feel antipathy ((to, t...
鮮やか
1〔色・形などが際立っている様子〕鮮やかな vivid; bright鮮やかな赤bright [brilliant] red鮮やかな木の緑the 「fresh green [《文》 verdur...
イメージ
[共通する意味] ★人や物事に対して心に感じたこと。[使い方]〔感じ〕▽つんつんして感じの悪い人▽変な感じ▽発泡スチロールで雪の感じを出す〔印象〕▽印象の強い人▽印象に残る場面▽印象が薄れる▽印...
かんじ【感じ】
[共通する意味] ★人や物事に対して心に感じたこと。[使い方]〔感じ〕▽つんつんして感じの悪い人▽変な感じ▽発泡スチロールで雪の感じを出す〔印象〕▽印象の強い人▽印象に残る場面▽印象が薄れる▽印...
いんしょう【印象】
[共通する意味] ★人や物事に対して心に感じたこと。[使い方]〔感じ〕▽つんつんして感じの悪い人▽変な感じ▽発泡スチロールで雪の感じを出す〔印象〕▽印象の強い人▽印象に残る場面▽印象が薄れる▽印...
みとめいん【認め印】
[共通する意味] ★個人や団体の印。[使い方]〔実印〕▽実印を作って印鑑登録をする〔認め印〕▽書留速達です、認め印をお願いします〔私印〕▽他人の私印を偽造して人をだます〔公印〕▽この官職名の公印...
かんこう【刊行】
[共通する意味] ★図書、雑誌などを印刷して世に出すこと。[英] publication[使い方]〔出版〕スル〔発行〕スル〔刊行〕スル〔発刊〕スル[使い分け]【1】「出版」は、広く、文書、図画な...
しょほうむが【諸法無我】
宇宙間に存在するあらゆる事物には、永遠不変な本性である我ががないということ。仏法の大綱である三法印さんぼういんの一つ。▽「諸法」はあらゆる事物、ありとあらゆるものの意。「我」はその存在をあらしめている永遠不変の本質。
じんぴんこつがら【人品骨柄】
人柄や品性など、その人から受ける印象のこと。人相や風体から判断できる性格や風格などをいう。
なんこうじんちゅう【輭紅塵中】
華やかで、にぎやかな都会の様子。▽「輭」は「軟」と同じ。「輭」はやわらかい花びら。転じて、都会の華やかな雑踏の形容。「紅」は華やかな印象を与える色。「塵中」は車馬の行き交う際に舞い上がる塵ちりやほこりの中の意。
ふうりんかざん【風林火山】
戦いにおける四つの心構えを述べた語。風のように素早く動いたり、林のように静かに構えたり、火のような激しい勢いで侵略したり、山のようにどっしりと構えて動かない意。転じて、物事の対処の仕方にもいう。時機や情勢などに応じた動き方。▽「其その疾はやきこと風の如ごとく、其の徐しずかなること林の如く、侵掠しんりゃくすること火の如く、動かざること山の如し」の略。戦国時代の武将、武田信玄たけだしんげんが旗に大書し、旗印に用いたことで有名。
よいんじょうじょう【余韻嫋嫋】
音が鳴りやんでも、なお、かすかに残る響き。また、その音が細く長く続く様子。詩や文章の言外の趣や、事が終わったあとの情緒あふれる風情にもたとえる。▽「嫋嫋」は音声の細く長く続くさま。「韻」は「音」とも書く。
グーテンベルク【Johannes Gensfleish Gutenberg】
[1400ころ〜1468ころ]ドイツの技術者。活字印刷術の発明者とされる。1450年ごろ、鋳造活字を使った印刷機を考案してマインツで印刷所を開業。印刷した聖書は「グーテンベルク聖書」として知られる。
セザンヌ【Paul Cézanne】
[1839〜1906]フランスの画家。印象派として活躍したが、のち、色面によって空間を構築する独自の様式を確立し、キュビスムをはじめとする20世紀絵画に多大な影響をもたらした。作「サント・ビクト...
とくなが‐すなお【徳永直】
[1899〜1958]小説家。熊本の生まれ。印刷工となり、上京して労働運動に参加。共同印刷争議の体験を「太陽のない街」に描き、プロレタリア作家としての地位を確立。他に「失業都市東京」「妻よねむれ...
ゴッホ【Vincent van Gogh】
[1853〜1890]オランダの画家。主にフランスで活躍。印象派と日本の浮世絵の影響を受け、強烈な色彩と大胆な筆触によって独自の画風を確立した。表現主義・フォービスムなどの先駆ともされる。作「ひ...
モネ【Claude Monet】
[1840〜1926]フランスの画家。印象派の代表画家。同派の呼称は、その作品「印象‐日の出」に由来する。ほかに「睡蓮(すいれん)」など。