ひょう‐てん【標点】
目印につける圏点。また、目印。
ひょう‐とう【標灯】
目印につけた灯火。
ひょう‐の‐やま【標の山】
大嘗祭(だいじょうさい)のとき、大嘗宮の前に悠紀(ゆき)・主基(すき)の両国の役人が立ち並ぶ位置を示すための目印。山形に作り、榊(さかき)・木綿(ゆう)・日月などの装飾を施したもので、各地の祭礼...
ひょう‐ぼく【標木】
目印にする木。
ひょう‐もく【標目】
1 目印。めあて。目標。 2 目録。目次。 3 標題。
ひら‐だい【平台】
1 印刷機械の一。平らな版盤に版を載せ、紙を円筒で押し付けて1枚ずつ印刷する機械。 2 書店で、本や雑誌を平積みにする台。 3 演劇で、二重舞台を作るための平らな台。厚さ4寸、大きさは3尺×6尺...
ひ‐り‐ほう‐けん‐てん【非理法権天】
《非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たぬという意》天道に従って行動すべきであるということ。楠木正成(くすのきまさしげ)が旗印とした。
ひる‐ごうとう【昼強盗】
《「ひるごうどう」とも》昼間の強盗。ひるがんどう。「殿法印良忠が手の者ども…—を致す間」〈太平記・一二〉
ひろい【拾い】
1 拾うこと。また、その人。「栗—」「球—」 2 印刷組版で、文選(ぶんせん)のこと。 3 (「おひろい」の形で)歩くことの意の尊敬語。「お—ですか」
ビジネス‐ネーム
《(和)business+name》仕事上で使用する、本名とは別の名前。顧客に印象づける、インターネットなどで個人情報が流出するのを防ぐなどの目的で用いられる。