インド‐わた【インド綿】
インド産の綿。繊維が太く短く、淡褐色。インドめん。印綿(いんめん)。
いん‐にく【印肉】
印章を押すときに用いる、顔料を染み込ませたもの。もぐさやパンヤに朱・黒・青などの色を染み込ませ、ひまし油でのばしたもの。現在は、朱肉と同じ意味でいう場合が多い。にく。印泥。
いんば‐ぬま【印旛沼】
千葉県中北部の沼。利根川下流の低地にあり、もと面積21.3平方キロメートルあったが、江戸時代から干拓が進められ、現在は3分の2弱に縮小、北印旛沼と西印旛沼に分かれた。佐倉宗吾にちなむ甚兵衛(じん...
いん‐ばん【印判】
印(いん)。印章。
いん‐ばん【印版/印板】
版木に文字などを彫って印刷すること。また、その版木や印刷物。
インパクト【impact】
1 物理的、あるいは心理的な衝撃。また、その影響や印象。「その事件が社会に与えた—は大きい」 2 球技で、ボールがバット・ラケット・クラブなどに当たること。また、その瞬間。
インパクト‐プリンター【impact printer】
活字や文字を構成する針に衝撃的な力を加えて印字する装置。ドットインパクトプリンター。
いん‐ぶん【陰文】
印章や石碑・鐘・鼎(かなえ)などに陰刻された文字。いんもん。⇔陽文。
いん‐ぷ【印譜】
古印や篆刻(てんこく)の印影を集めた書物。
インプレッショニズム【impressionism】
「印象主義」に同じ。