しゅういん‐じょう【集印帖】
社寺・名所・旧跡などを訪れた記念に、そこに備えてある印を押して、その印影を集める帳面。
しゅうこじっしゅ【集古十種】
江戸時代の古宝物図録集。85巻。松平定信編。谷文晁(たにぶんちょう)らの画。寛政12年(1800)ごろ成立。碑銘・鐘銘・兵器・銅器・楽器・文房・印章・扁額・肖像・古書画の10種、約2000点を模...
しゅう‐せい【修整】
[名](スル) 1 よくない点や出来の悪いところを整え直すこと。 2 写真で、原板・印画の傷を消したり、画像に手を加えたりすること。レタッチ。「見合い用の写真を—する」
しゅ‐おう【手押】
拇印(ぼいん)。つめいん。
しゅかんてき‐ひひょう【主観的批評】
芸術作品などに対して、主観的になされる批評。印象批評・鑑賞批評など。
しゅく‐さつ【縮刷】
[名](スル)版の大きさを初めのものより小さく縮めて印刷すること。また、その印刷物。「原本を—する」
しゅくさつ‐ばん【縮刷版】
印刷物などで、元版を縮小して印刷したもの。「新聞の—」
しゅく‐はん【縮版】
書物などの印刷の版面を縮小すること。また、その書物。縮刷。
しゅ‐じ【朱字】
1 朱で書いた文字。朱文。 2 印章で、文字の部分を凸形に彫って、文字が朱色に出るようにしたもの。朱文。⇔白字(はくじ)。
しゅ‐そうさ【主走査】
《horizontal scan》スキャナーで原稿を読み取る際、イメージセンサーがあるラインに沿った方向への動き。また、行単位で印字するプリンターで、印字ヘッドが移動するラインに沿った方向への動...