かねんせい‐こたい【可燃性固体】
消防法の別表で危険物として第2類に分類されるもの。固体であって、火炎による着火の危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すもの、または引火の危険性を判断するための政令で...
剃刀(かみそり)の刃(は)を渡(わた)・る
失敗したら身を滅ぼすような、非常に危険な行動をすることのたとえ。
かやく‐こ【火薬庫】
1 火薬などをしまっておく倉庫。かやくぐら。 2 大事件・紛争などが起こる危険性の高い場所。「ヨーロッパの—」
から‐てがた【空手形】
1 実際の取引がないのに、資金の融通を受ける目的で発行される手形。支払いが不確実で危険なもの。くうてがた。 2 実行されない約束。「公約が—に終わる」
かり‐しょぶん【仮処分】
訴訟の遅延や債務者の財産隠匿などによって権利の実現が危険に瀕(ひん)している場合、その保全のために、裁判所により暫定的、仮定的になされる処分。係争物に関する仮処分と、仮の地位を定める仮処分とがある。
かる‐わざ【軽業】
1 綱渡り・はしご乗り・玉乗りなどの曲芸。また、その見世物。アクロバット。 2 危険を伴う事業や計画。「資金もないのに融資だけで事業を興すという—をやってのけた」 3 危険な動作をからだを軽快に...
かるわざ‐し【軽業師】
1 軽業を演じる芸人。 2 不安定で危険の多い仕事をして世渡りをする人。
かれいおうはん‐へんせいしょう【加齢黄斑変性症】
加齢に伴って網膜の黄斑が変性し、視野の中心部が見えにくくなる疾患。ものが歪んで見えたり、暗く見えたりする。視力が急に低下する場合もある。喫煙が危険因子となる。AMD(age-related ma...
かわせ‐の‐カバー【為替のカバー】
為替銀行が外国為替相場の変動による危険を回避するため、売り超過または買い超過の為替持ち高と反対の売買をして均衡化する操作。為替の出合い。
かわせ‐の‐マリー【為替のマリー】
《exchange marry》為替銀行が、自行内で売り為替と買い為替を見合わせ、持ち高の調整をはかる操作。為替相場の変動による危険を回避する方法の一。