スタント‐マン【stunt man】
映画・テレビで、危険な離れ技を専門に演じる俳優。主役の吹き替えも務める。
スタンド‐イン【stand-in】
1 映画・テレビの撮影中、カメラや照明の準備が整うまで、または危険な場面などで、俳優の代役を務める人。吹き替え。替え玉。 2 野球で、外野スタンド(外野席)に打球が入ること。本塁打のこと。 [補...
スピットボール【spitball】
野球で、投手が唾液をつけて投げるボール。予想外の変化球となり、危険なので現在は禁止されている。
スペース‐デブリ【space debris】
《debrisはフランス語で破片の意》地球の周囲に浮遊する、不用となった人工物。役目を終えた人工衛星や、打ち上げに使用したロケットの残骸など。宇宙ごみ。宇宙デブリ。 [補説]宇宙開発の進展ととも...
スマート‐ヘルメット【smart helmet】
通信機能やヘッドアップディスプレーを搭載したヘルメット。AR(拡張現実)を利用して、オートバイの走行中にナビゲーションを行うもの、建設現場などで情報や危険箇所の表示を行うものなどがある。
スリー‐ディー【3D】
《dangerous, dull, dirty》危険・退屈・汚いといった、人の嫌がる仕事。主に、過酷な環境での作業や単純作業などを行うロボットや無人化システムの開発において用いられる語。
スレット【threat】
脅威。恐れ。危険。
せい‐かん【生還】
[名](スル) 1 危険な状態をきりぬけて生きて帰ること。「戦場から—する」 2 野球で、走者が本塁に帰って得点すること。ホームイン。「二塁から走者が—する」 [補説]書名別項。→生還
せいじょうか‐の‐へんけん【正常化の偏見】
《normalcy bias》異常な事態に直面していながら、「大したことにはならないに違いない」「自分は大丈夫だろう」と思い込み、危険や脅威を軽視してしまうこと。災害発生時に、避難や初動対応など...
せいじょう‐さいけん【正常債権】
金融機関が金融再生法に基づいて分類・開示する債権の区分の一つ。財政状態・経営成績に特に問題がない融資先に対する債権で、要管理債権・危険債権・破産更生債権及びこれらに準ずる債権以外のものをいう。→...