きょうせい‐しょうきゃく【強制消却】
株主の同意を得ないで、会社が一方的に株式を消却すること。→任意消却
くうき‐れいきゃく【空気冷却】
⇒空冷(くうれい)
げんか‐しょうきゃく【減価償却】
使用または時の経過などによって生じる有形固定資産の価値の減少分を見積もり耐用年数に割り当て、費用として配分する会計上の手続き。
げん‐きゃく【減却】
[名](スル)減ること。また、減らすこと。「今までの春の温もりが幾分か—したような感じがあった」〈芥川・或日の大石内蔵助〉
こうそ‐ききゃく【公訴棄却】
刑事訴訟で、形式的、手続き的な訴訟条件が備わっていないために、公訴を無効として排斥する裁判。
こうそ‐ききゃく【控訴棄却】
控訴による不服申し立てに理由がないとして、原判決を維持すること。
こ‐きゃく【沽却】
売り払うこと。売却。
こん‐きゃく【困却】
[名](スル)困り果てること。「大雨のためほとほと—した」
さっ‐きゃく【早却】
[名・形動ナリ]事が急であること。さっそくであること。また、そのさま。「—なれど日がらもよし」〈浄・歌祭文〉
しっ‐きゃく【失却】
[名](スル)ものをなくすこと。また、忘れること。〈日葡〉