生鮮食料品などの卸売取引のための市場。
出典:gooニュース
千葉市美浜区の「地方卸売市場」規模縮小へ 市、建て替え案を公表 余剰地で食材を味わえるスペースなど活性化を模索
主に青果と水産を扱い、県内6カ所の公設卸売市場のうち、敷地面積、取扱量ともに最大となっている。 取扱量は平成初頭のバブル末期ごろにピークを迎え、以降は流通経路の多様化などにより低下してきた。現在の取扱金額は青果がピーク時の3分の2、水産は4分の1程度。敷地内の事務所や店舗に空きが生じるなど、施設の規模を持て余している。
基本設計再延期に紛糾 金沢市中央卸売市場の再整備 28日に市が再度報告
市中央卸売市場は、いずれの施設も老朽化していることから、西念4丁目の現在地での建て替えが決まっている。市は24年9月末に基本設計を終える予定だったが、市場事業者との調整に時間が掛かり、いったん今月末までに延期していた。
寺尾小5年生 中央卸売市場を見学 青果、水産の仕事学ぶ〈横浜市鶴見区〉
市立寺尾小学校5年生の児童が1月27日、神奈川区にある横浜市中央卸売市場の見学を行った。これは、同市場が小学生の食への興味関心を育むことを目的に、卸売業者や仲卸業者など市場で働く青果部、水産物部のプロによる見学会を実施しているもの。昨年9月には同校で出前授業が行われ、卸売市場の役割や流通の仕組み、水産業の現状などを学んだ児童たち。
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