出典:gooニュース
世界の原子力発電量、25年に過去最高へ IEA予測
【新華社パリ1月20日】国際エネルギー機関(IEA)は16日に公表したリポートで、投資の増加、技術の進歩、政策の支援を受け、原子力発電の発展が加速する中、世界420基近くの原子炉の発電電力量が2025年に過去最高を更新するとの見通しを示した。 原子力発電は水力発電に次ぐ第2位の低排出電源で、世界の発電量全体の10%近くを占める。
鹿児島県・川内原子力発電所は1・2号機とも通常運転 日向灘を震源とする震度5弱の地震
県と九州電力によりますと薩摩川内市の川内原子力発電所1・2号機は午後10時時点で通常運転を続けています。 また、地震による影響や異常は今のところ確認されていないということです。
島根原子力発電所2号機が約13年ぶりに営業運転再開 安全確保へ運転員など人材育成課題
午後3時過ぎ、原子力規制庁の担当者から島根原子力発電所の岩崎所長に使用前確認証が手渡されました。 使用前確認証は、2号機で朝から行われた通常運転と同じ状態で、設備に異常がないか確認する最終検査が終わり、再稼働の全ての工程で問題がなかったことを認めるもので、これを受け中国電力は、午後3時10分、島根原発2号機の営業運転を再開しました。
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