げんてんがそんざいする【原点が存在する】
谷川雁の評論集。昭和33年(1958)刊行。また、同じ著者による平成21年(2009)刊行の詩文集。
げんてん‐ひはん【原典批判】
⇒本文(ほんもん)批評
げん‐でん【原電】
⇒日本原子力発電
げん‐とう【原頭】
野原のほとり。また、野原。「—稍(ようや)く、枯黄の色を脱して」〈竜渓・経国美談〉
げん‐ど【原土】
もとのままの土。特に、土壌試験のために採集したままの土のことをいう。
げん‐どう【原動】
運動や活動を起こすもとになるもの。
げんどう‐き【原動機】
自然界に存在するエネルギーを、機械的エネルギーに変換する機器の総称。使用するエネルギーの形態により、熱機関・水力機関・風力機関・原子力機関などに分けられる。
げんどうきつき‐じてんしゃ【原動機付(き)自転車】
エンジンまたは電動機によって走る自動二輪車。道路交通法では、一般原動機付き自転車・特定小型原動機付き自転車に区分される。原付き。
げんどう‐りょく【原動力】
1 熱・水力・風力など、機械に運動を起こさせる力。 2 物事の活動のもととなる力。「経済発展の—」「優勝の—」
げんにほんこう【原日本考】
福士幸次郎による古代日本の鉄文化の研究書。昭和17年(1942)に正編、昭和18年(1943)に続編を刊行。