げん‐ぼく【原木】
原料・材料となる木。加工をする前の、もとの木。「—のまま輸入する」
げんぼく‐さいばい【原木栽培】
キノコの栽培方法の一つ。原木に穴を開けてキノコの種菌を植え付け、屋外または施設の中で数か月から1年ほど育てる。→菌床栽培
げん‐ぽん【原本】
1 翻刻・翻訳・抄録などする前の、もとの本。「—との異同を調べる」 2 一定の内容を表示するため、確定的なものとして作成された文書。謄本・抄本などのもとになる文書。「公正証書—」 3 物事の根本...
げん‐めい【原名】
翻訳したり変更したりする前の、もとの名。
げん‐めん【原免】
原動機付き自転車の運転免許。
げん‐めん【原綿】
綿織物の原料にする綿花。
げん‐もう【原毛】
毛織物の原料にする羊毛など。
げん‐や【原野】
雑草や低木の生えている荒れ地や草原。未開拓で人の手の入っていない野原。
げん‐やく【原薬】
医薬品の原料のうち有効成分。また、医薬品の製造に使用されたときに有効成分となるもの。
げんや‐しょうほう【原野商法】
ほとんど価値のない土地を、必ず地価が上がるなどと言葉巧みにだまして高値で売りつける悪徳商法。 [補説]昭和40年代後半からか。北海道の原野を売りつけたことからの名という。