かんばら【蒲原】
静岡市清水区の地名。旧町名。駿河(するが)湾に面し、富士川西岸にある。もと東海道の宿場町。アルミニウム工業やサクラエビ漁が盛ん。平成18年(2006)3月、静岡市に編入。
き‐げん【起源/起原】
物事の起こり。始まり。みなもと。「人類の—」
きたはら【北原】
姓氏の一。 [補説]「北原」姓の人物北原亜以子(きたはらあいこ)北原武夫(きたはらたけお)北原白秋(きたはらはくしゅう)
きぬ‐ぬま【鬼怒沼】
栃木県北西部、鬼怒川の源流にあたる湿原。鬼怒沼山(標高2141メートル)の南麓にあり、標高2040メートルの高層湿原。大小47の池塘がある。イワカガミ・チングルマ・ワタスゲなどの群落が見られる。
きび‐こうげん【吉備高原】
中国山地の南側、岡山・広島両県にまたがって広がる台地状の高原。標高200〜600メートル。
キャメロン‐こうげん【キャメロン高原】
《Cameron Highlands》⇒キャメロンハイランド
きゅう‐げん【九原】
《中国の春秋時代、晋(しん)の卿(けい)・大夫(たいふ)の墓のあった地名から》墳墓。墓地。また、あの世。黄泉(よみ)。「獄門にかくるまでもなくて、—の苔に埋もれにけり」〈太平記・七〉
きゅう‐げん【給源/給原】
物を供給するみなもと。供給源。
きょう‐げん【郷原/郷愿】
道徳家を装って、郷里の評判を得ようとする俗物。
きょうまく‐こうげん【莢膜抗原】
⇒K抗原