さいしょ‐がわら【西所川原】
⇒最勝(さいしょう)河原
さいと‐ばる【西都原】
宮崎県西都市の中心妻(つま)の西方を占める洪積台地。一ツ瀬川の右岸に位置する。
さい‐の‐かわら【賽の河原】
1 死んだ子供が行く所といわれる冥途(めいど)の三途(さんず)の川の河原。ここで子供は父母の供養のために小石を積み上げて塔を作ろうとするが、絶えず鬼にくずされる。そこへ地蔵菩薩が現れて子供を救う...
さかきばら【榊原】
姓氏の一。 [補説]「榊原」姓の人物榊原篁洲(さかきばらこうしゅう)榊原仟(さかきばらしげる)榊原紫峰(さかきばらしほう)榊原康政(さかきばらやすまさ)
さがみはら【相模原】
神奈川県北部の市。昭和15年(1940)ごろから陸軍の軍用地として都市化し、工業団地・住宅地として発達。昭和29年(1954)市制施行。平成18年(2006)に津久井町・相模湖町を、翌年に城山町...
ささ‐はら【笹原】
笹が一面に生えている所。
ささ‐わら【笹原】
⇒ささはら
さしまき‐しつげん【刺巻湿原】
秋田県中東部にある湿原。田沢湖の南東に位置し、ハンノキ林に囲まれた中に約6万株のミズバショウの群生地がある。
さわら【佐原】
千葉県北東部にあった市。平成18年(2006)3月に小見川町・山田町・栗源(くりもと)町と合併し香取市となる。→香取
さんじょう‐がわら【三条河原】
京都市を流れる鴨川の、三条通りと交差する付近の河原。中世・近世は刑場となった。