ちゅうかん‐しつげん【中間湿原】
低層湿原と高層湿原の中間の性質をもつ湿原。地下水位はやや高く、ヌマガヤ・ワタスゲなどが生育する。中層湿原。
ちゅう‐げん【中原】
1 野原の中央。 2 辺境に対して、天下中央の地。また、天下。 3 政権を争う場。また、競争の場。 中国で文明の興った黄河中流域の平原地帯をいう。現在の河南省・山東省・山西省の大部分と、河...
ちゅうそう‐しつげん【中層湿原】
⇒中間湿原
つかはら【塚原】
姓氏の一。 [補説]「塚原」姓の人物塚原渋柿園(つかはらじゅうしえん)塚原卜伝(つかはらぼくでん)
つがいけ‐こうげん【栂池高原】
長野県北西部、白馬(しろうま)岳東麓に広がる親の原を中心とした標高800メートル前後の高原。一帯は日本有数のスキー場として有名。
つだ‐の‐まつばら【津田の松原】
香川県さぬき市の海岸。数千本の老松があり、琴林(きんりん)県立公園になっている。
ティベスティ‐こうげん【ティベスティ高原】
《Massif du Tibesti》⇒ティベスティ山地
ていそう‐しつげん【低層湿原】
河川の下流域や地下水位の浅い所などに多くみられる湿原。アシ・スゲの類が生育する。枯れた植物の分解が進みにくく、泥炭を生じることがある。→高層湿原
ていち‐そうげん【低地草原】
河岸・湖岸などの周辺の低地に発達する草原。地下水位は1メートル程度。オギが主な植物。地下水位が高くなると湿地草原へ移行する。
てしがわら【勅使河原】
姓氏の一。 [補説]「勅使河原」姓の人物勅使河原蒼風(てしがわらそうふう)勅使河原宏(てしがわらひろし)