さん‐かい【参会】
[名](スル) 1 会合に参加すること。「受賞記念のパーティーに—する」 2 よりあい。集会。会合。「今日の—に、この珍書を持っている者は、自分一人だと思うと」〈菊池寛・蘭学事始〉 3 遊里で遊...
さん‐かく【参画】
[名](スル)事業・政策などの計画に加わること。「法律案の作成に—する」
さんか‐しはらい【参加支払】
為替手形・約束手形で、満期の前後を問わず、引き受けまたは支払いの拒絶などの遡求(そきゅう)原因が生じた場合に、遡求を阻止するために支払人または引受人以外の第三者が手形の支払いをすること。栄誉支払。
さんか‐ひきうけ【参加引受】
為替手形で、引き受けの拒絶などによって満期前に遡求(そきゅう)原因が生じた場合に、遡求を阻止するために引受人以外の第三者が引受人と同一の義務を負担し引き受けること。栄誉引受。
さんか‐ほうしゅう【参稼報酬】
参稼によって得る給料。
さん‐かん【参看】
[名](スル)参考として見比べること。参照。「諸資料を—する」
さん‐かん【参観】
[名](スル)その場所に行って、見ること。「授業を—する」
さん‐が【参賀】
[名](スル)参内して祝賀の意を表すること。特に、新年に皇居に行って祝賀の意を表すること。《季 新年》→一般参賀
さん‐がく【参学】
[名](スル)学問、特に仏教を学ぶこと。
さん‐きゅう【参究】
仏語。仏前に静座し、悟りを求め、真理を究明すること。