さん‐ざ【参座】
1 会合に参列すること。「印度の政府にて裁判するに、—の者は土人を用いず」〈福沢・文明論之概略〉 2 年始の礼に行くこと。「夕つ方、御方々の—し給はむとて」〈源・初音〉
さん‐し【参仕】
[名](スル)参上して仕えること。
さん‐しゃく【参酌】
[名](スル)他のものを参考にして長所を取り入れること。斟酌(しんしゃく)。「第三者の意見を—して適切な処置をとる」
さん‐しゅう【三州/参州】
三河(みかわ)の異称。
さん‐しゅう【参集】
[名](スル)大ぜいの人が集まってくること。「全国から—する」
さん‐しょう【参照】
[名](スル)照らし合わせて、参考にすること。参看。「付図を—する」
さんしょう‐こう【参照光】
ホログラフィーにおける、記録材料に照射する光。立体像として記録する物体光と同じ光源から照射されたもの。参照光の位相を基準として物体光との間で干渉が生じ、立体像が得られる。
さんしょう‐じゅうようど【参照重要度】
⇒リンクポピュラリティー
さんしょう‐せっけい【参照設計】
⇒リファレンスデザイン
さんしょう‐でんきょく【参照電極】
⇒基準電極