フットプリント【footprint】
1 足あと。 2 影響が及ぶ範囲。電波などの到達範囲。 3 設置などに必要とされる面積。占有面積。 4 (比喩的に)活動の足跡(そくせき)。また、活動の影響が及ぶ範囲。「カーボン—」
ふり‐かか・る【降(り)掛(か)る/降(り)懸(か)る】
[動ラ五(四)] 1 雨などが上から落ちてきて、かかる。「花びらが—・る」 2 よくないことが身の上に起こる。身に及ぶ。「災難が—・る」
ふんかけいかい‐レベル【噴火警戒レベル】
気象庁が発表する気象統計情報の一つで、火山活動の状況を示す指標。周辺住民や登山者に向けて、危険が及ぶ範囲や必要な防災対策に応じて、レベル1(活火山であることに留意)・レベル2(火口周辺規制)・レ...
ふんか‐けいほう【噴火警報】
火山の噴火による災害を軽減するために、気象庁が全国110の活火山を対象として発表する警報。大きな噴石・火砕流・融雪型火山泥流など生命に危険を及ぼす火山現象の発生や、危険が及ぶ範囲の拡大が予想され...
ブーメラン‐げんしょう【ブーメラン現象】
自分の行為の影響がそのまま自分に及ぶこと。他人の失敗や不正を批判した者が同様の行為をしていたと後になって発覚し、自らも批判を受けること。→天に向かって唾を吐く [補説]平成16年(2004)に自...
ベニハンマド‐ようさい【ベニハンマド要塞】
《Beni Hammad》アルジェリア北部、高原地帯の山中にある要塞都市の遺跡。東アルジェリアを支配したハンマド朝の首都として、1007年に築かれた。全長7キロメートルに及ぶ城壁、エルバハール宮...
ほう‐いき【法域】
1 法令の効力が及ぶ地域的範囲。 2 法の規定事項の範囲。また、その適用範囲。
ほん‐つや【本通夜】
通夜が2、3夜に及ぶ場合、葬送の前夜の通夜。→仮通夜
ぼう‐ご【防護】
[名](スル)危害の及ぶのを防ぎ守ること。「紫外線から肌を—する化粧品」「—壁」
ぼうは‐てい【防波堤】
1 外海からの波浪を防ぎ、港内を静穏に保つために築く突堤。 2 よくない影響の及ぶのを防ぐもの。「親が子供の—となる」