ポルトサント‐とう【ポルトサント島】
《Porto Santo》北アフリカのモロッコ西方、大西洋上にあるポルトガル領マデイラ諸島の島。主島マデイラ島の北東約50キロメートルに位置する。主な町はポルトサント。島の南側には9キロメートル...
マウソロス‐れいびょう【マウソロス霊廟】
《Mausōleion》古代都市ハリカルナッソスにあった霊廟。現在のトルコ南西部の港町ボドルムに位置する。紀元前4世紀にカリア国のマウソロス王とその妻アルテミシアの墓所として、ギリシャ人建築家ピ...
マカグア‐ダム【Macagua Dam】
ベネズエラ東部の都市プエルトオルダスにあるダム。オリノコ川との合流点に近いカロニ川に架かる。オリノコ製鉄所への電力供給を目的として、1961年に建造。高さ約70メートル、全長約3.5キロメートル...
ます
[助動][ませ・ましょ|まし|ます|ます|(ますれ)|ませ・まし]動詞、助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」の連用形に付く。 1 丁寧語として、聞き手に対する敬意を表す。「山登りに行って来...
まったん‐しょうげきはめん【末端衝撃波面】
太陽から噴き出す超音速の太陽風が、星間物質とその磁場の圧力によって押し返され、亜音速となる衝撃波面。太陽風の影響が及ぶヘリオポーズという境界面の内側に存在し、太陽のある側からこの波面を超えると太...
まで【迄】
[副助]名詞、活用語の連体形、一部の助詞などに付く。 1 動作・事柄の及ぶ距離的、時間的な限度・範囲・到達点を表す。「ここ—来れば安心だ」「明日—待ってください」「東京から大阪—三時間かかる」...
まで‐に【迄に】
[連語]《副助詞「まで」+格助詞「に」》 1 動作・作用の至り及ぶ限度・範囲を表す。…に至るまで。…まで。「月末—書きあげよう」「我が紐を妹(いも)が手もちて結八(ゆふや)川またかへり見む万代(...
まる‐まる【丸丸】
[名] 1 ある事物を伏せて暗示するときに用いる符号。「〇〇」と書く。 2 二重の圏点。二重丸。 3 団子(だんご)をいう女房詞。
[副] 1 よく太っているさま。「—(と)した赤ん坊」 2...
まん・ず【満ず】
[動サ変] 1 日限が満ちる。期限が来る。「其の七日に—・ずる夜」〈今昔・六・四六〉 2 願い事などが満たされる。かなう。「我が願すでに—・ず」〈著聞集・一三〉 3 すべてに及ぶ。欠けたところが...
み‐いつ【御厳/御稜威】
「厳(いつ)」を敬っていう語。天皇や神などの威光。「—津々浦々に及ぶ」