そうかく‐るい【双殻類】
⇒二枚貝(にまいがい)
そうかんつかがしら‐たんけん【双環柄頭短剣】
柄の先に2個のリング状の装飾が施された青銅製の短剣。中国北方に分布するオルドス式短剣に似た特徴をもつ。平成25年(2013)に滋賀県高島市の上御殿(かみごてん)遺跡で紀元前4〜3世紀のものとみら...
そう‐が【双蛾】
《「蛾」は眉(まゆ)の意》美人の眉。「宛転たる—は遠山の色、一たび笑めば百の媚なる」〈海道記〉
そう‐がん【双眼】
左右二つの目。両眼。
そうがん‐きょう【双眼鏡】
2個の望遠鏡の光軸を平行に並べ、遠方の物体を拡大し、両眼で立体的に見る光学機器。ビノキュラー。
そう‐きゃく【双脚】
左右2本のあし。両脚。
そうきゅう‐きん【双球菌】
球形の細菌が2個ずつ対になってつながっているもの。肺炎球菌・淋(りん)菌など。
そうきょくいちがた‐しょうがい【双極Ⅰ型障害】
双極性障害のうち、鬱状態に加えて、家庭や社会生活に重大な支障を及ぼしかねない激しい躁状態が起こるものをいう。→双極Ⅱ型障害
そうきょく‐ガスりゅう【双極ガス流】
⇒双極分子流
そうきょく‐し【双極子】
ある距離を隔てて対になって存在する、正負の電荷または磁極。前者を電気双極子、後者を磁気双極子とよぶ。ダイポール。二重極。