出典:gooニュース
シリア反政府勢力司令官が明かす“電光石火”の作戦の舞台裏とは
また、シリア北部と南部からの攻勢で、首都ダマスカスを包囲する計画だったとした上で、北部の都市アレッポが陥落した時点で、南部の別の反政府勢力と緊密な連携を取って攻勢を強めたことを明かしました。さらに、作戦で重要だった要素として、「無人機」を挙げ、およそ5年前から偵察用、攻撃用、自爆用などの用途別に無人機の開発を進めてきたと述べました。
シリア暫定政権の首相に反政府勢力のバシル氏 テレビ演説も
アサド政権が崩壊したシリアで10日、暫定政権の首相に反政府勢力側のバシル氏が任命されたと地元メディアが伝えました。反政府勢力側のバシル氏は10日、暫定首相に任命されたとテレビ演説し、さっそく暫定政権のメンバーらと閣議を行いました。
シリア“暫定首相”に反政府勢力側バシル氏を任命 現地メディア
アサド政権が崩壊したシリアで10日、暫定政権の首相に反政府勢力側のバシル氏が任命されたとシリアメディアが伝えました。ロイター通信によりますと、バシル氏は反体制派の行政業務を担う「シリア救国政府」を率いていた人物で、暫定首相としての任期は来年の3月1日までだということです。
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