はん‐ろん【反論】
[名](スル)相手の論や批判に反対の意見を述べること。また、その議論。「—の余地がない」「論評に—する」
へど【反吐/嘔吐】
一度食べて胃に入ったものを口から吐きもどすこと。また、その吐いたもの。「—を吐く」「顔を見るだけで—が出そうだ」
反吐(へど)が◦出(で)る
非常に不快な気持ちになる。「見えすいたごますりには—◦出る」
へん‐しょう【返照】
[名](スル) 1 光が照りかえすこと。照り返し。「まぶしい砂の—」 2 夕日の光。夕映え。 3 《「反照」とも書く》仏語。真実の自己に照らして内省すること。「其意味を—する遑(いとま)がなかっ...
へん‐ばい【反閇/返閉/反陪】
1 「禹歩(うほ)1」に同じ。 2 1からきたもので、日本芸能の特殊な足の踏み方。「翁(おきな)」「三番叟(さんばそう)」の呪術的な足づかいや「道成寺」の乱拍子など。
ほう‐ぐ【反故/反古】
「ほご(反故)」に同じ。「さすが積もりにける—なれば、多くて」〈右京大夫集・詞書〉
ほう‐ご【反故/反古】
「ほご(反故)」に同じ。「残し置かじと思ふ—など」〈徒然・二九〉
ほ‐ぐ【反故/反古】
「ほご(反故)」に同じ。
ほ‐ご【反故/反古】
1 書きそこなったりして不要になった紙。ほご紙。ほうご。ほぐ。 2 役に立たなくなった物事。
ほご‐がみ【反故紙/反古紙】
書きそこなうなどして不要になった紙。ほごし。ほご。