メタゲノム【metagenom】
環境中からある特定の微生物の単離・培養を行わず、微生物集団から直接収集・抽出される遺伝情報(ゲノム)。このようにして得られる遺伝情報を研究することをメタゲノミクスという。
めんせつ‐ほう【面接法】
社会調査で、調査対象者に直接面接して必要な情報を収集する方法。
モカ【MOCA】
《Museum of Contemporary Art》ロサンゼルス現代美術館。1986年開館。現代美術を収集展示した美術館。
モバイル‐フォレンジック【mobile forensic】
スマートホンなどのモバイル端末を対象とするデジタルフォレンジック。据え置き型のパソコンに比べ、通話履歴や位置情報などが収集できるため、より個人の行動の把握につながる。
モルガナイト【morganite】
緑柱石の一種で、桃色で透明なもの。宝石にする。名は、米国の宝石収集家モルガンにちなむ。
ゆう‐しゅ【郵趣】
郵便切手や消印など、郵便物に関係するものを収集する趣味。
ようきほうそうリサイクル‐ほう【容器包装リサイクル法】
《「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」の略称》容器包装廃棄物の排出量を減らし、分別収集による容器包装廃棄物の再商品化(再資源化、再生利用など)を促進し、廃棄物全体の減量と有...
ようリ‐ほう【容リ法】
《「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」の通称》⇒容器包装リサイクル法
よ‐しん【予審】
旧刑事訴訟法で認められていた制度。公訴提起後、被告事件を公判に付すべきか否かを決定し、あわせて公判で取り調べにくい証拠を収集保全する手続きで、裁判官の権限に属していた。
涎(よだれ)を垂(た)ら・す
「涎(よだれ)が出る」に同じ。「収集家なら—・す珍本」