げん‐しゅう【減収】
[名](スル)収入や収穫量が減ること。「天候不順のため—になる」⇔増収。
げん‐しゅう【現収】
現在の収入。
げんせん‐ちょうしゅう【源泉徴収】
利子所得・配当所得・給与所得・退職所得・原稿料その他の報酬の支払いの際に、支払者が所定の所得税を天引き徴収し、国に納付する制度。
こう‐しゅう【興収】
《「興行収入」の略》入場料に有料入場者数を掛けた金額。特に映画界で使う。ボックスオフィス。→配収
こうよう‐ちょうしゅう【公用徴収】
国や公共団体が特定の公益事業の用に供するために、特定の財産権を強制的に取得すること。公用収用。
こつ‐きゅうしゅう【骨吸収】
新陳代謝の一環として骨が破骨細胞に分解され、カルシウム・コラーゲンなどが血液に吸収されること。
さい‐しゅ【西収】
「せいしゅう(西収)」に同じ。「春は東作のおもひをわすれ、秋は—のいとなみにも及ばず」〈高良本平家・一〇〉
さ‐しゅう【査収】
[名](スル)金銭・物品・書類などを、よく調べて受け取ること。「どうぞ御—下さい」
しぜん‐ぞうしゅう【自然増収】
税率の引き上げや税の種類を増やすなど税法上の増税措置を行うことなしに、経済成長による国民所得や消費の増大などのために自然に租税・印紙収入などが増加すること。
しゅう【収〔收〕】
[音]シュウ(シウ)(漢) [訓]おさめる おさまる [学習漢字]6年 1 取り入れる。取りこむ。おさめる。「収益・収穫・収入・収容・収録・収賄/回収・吸収・徴収・撤収・買収・領収」 2 取りま...