しゅうにゅうほしょう‐ほけん【収入保障保険】
被保険者が死亡または高度障害状態になったとき、受取人が契約で保障された給付金を、一時金ではなく定期的に分割して受け取る保険。
しゅう‐わい【収賄】
[名](スル)賄賂(わいろ)を受け取ること。⇔贈賄。
しゅ‐きゅう【首級】
《中国の戦国時代、秦の法で、敵の首を一つ取ると1階級上がったところから》討ち取った首。しるし。「敵将の—を挙げる」
しゅ‐けつ【取穴】
からだのつぼを取ること。経穴(けいけつ)の場所を見つけること。
しゅ‐そうさ【主走査】
《horizontal scan》スキャナーで原稿を読み取る際、イメージセンサーがあるラインに沿った方向への動き。また、行単位で印字するプリンターで、印字ヘッドが移動するラインに沿った方向への動...
しゅ‐りょう【朱料】
俳諧の宗匠が、門人の句に点をつけて受け取る礼金。点料。
しゅん‐じ【蠢爾】
[ト・タル][文][形動タリ]小さな虫がうごめくさま。転じて、取るに足りない者たちがうようよと集まり騒ぐさま。「実に—たる野獣の域を脱却し」〈秋水・社会主義神髄〉
しょう【抄】
[常用漢字] [音]ショウ(セウ)(呉) [訓]すくう すく 1 すくい取る。かすめ取る。「抄掠(しょうりゃく)」 2 書き写す。「手抄」 3 抜き書きする。抜き書き。「抄出・抄本・抄訳・抄録/...
しょうし‐き【抄紙機】
紙をすく機械。一般に、金網で湿紙をこし取るワイヤ部、ロールの間で絞るプレス部、および乾燥部からなる。紙すき機。
しょう‐じ【小事】
取るにたりない事柄。ささいな事柄。「大事の前の—」