トンネル‐がいしゃ【トンネル会社】
官庁・大会社などの払い下げや注文などを他に周旋し、中間利益を取るだけの名目上の会社。
どう‐き【同期】
[名](スル) 1 同じ時期。「前年の—の生産高をうわまわる」 2 入学・卒業・入社などの年度が同じであること。「会社の—」「—会」 3 作動の時間を一致させること。内容や情報を一致させること。...
どうぐ‐の‐としとり【道具の年取り】
正月14日、道具も年を取るとして、農具など日常使っている道具類に供え物をして年取りを祝う習俗。
どうしん‐すんぽう【同身寸法】
経穴(けいけつ)を取るときの尺度の一。本人の中指の第2・第3関節の間か母指の幅を基準にするが、どちらも1寸と定めるもの。→骨度(こつど)分寸法
どう‐とり【胴取/筒取】
ばくちをする場所を貸して歩合を取ること。また、その人。胴親。胴元。
どうみゃくかんかいぞん‐しょう【動脈管開存症】
胎児期に特有の血管である動脈管が、出生後も開いたまま残ってしまう状態。動脈管は胎児の肺動脈と大動脈をつなぐ血管で、胎盤を通して母体から酸素や栄養を受け取る胎児期の血液循環に重要な役割を果たすが、...
どく【読〔讀〕】
[音]ドク(呉) トク(漢) トウ(漢) [訓]よむ [学習漢字]2年 〈ドク〉 1 文や本をよむ。「読解・読者・読書・読破/愛読・一読・音読・熟読・素読・代読・耽読(たんどく)・通読・拝読・...
どりょく‐ぎむ【努力義務】
法律上、必要な措置・対応を取るよう努力することを義務づける内容。また、その条項。拘束力や罰則はない。
どん‐がめ【団亀】
《「どうがめ(胴亀)」の音変化》 1 スッポンの別名。「池の—ならばくんくるべいとの」〈伎・名歌徳〉 2 丁銀(ちょうぎん)のこと。「—三つで一貫五百目請取るからは」〈浄・歌祭文〉
どんな
[形動] 1 はっきりしないそのものの状態・性質・程度などを想像しようとするさま。「—人が来るのだろう」「—にかうれしかったろう」「—ものをお探しですか」 2 物事の状態・性質・程度などに左右さ...