あい‐ぐま【藍隈】
歌舞伎の隈取りの一つで、藍で青く顔を隈取るもの。怨霊や公家悪(くげあく)などの役柄に用いる。青隈。
あいそ‐わらい【愛想笑い】
人の機嫌を取るための笑い。おせじわらい。
あい‐ふだ【合(い)札】
1 品物を預かった証拠に渡す札。 2 銀行などで、順番待ちや現金を受け取るときの番号札。 3 割符(わりふ)。
あい‐みつ
「あいみつもり」の略。「—を取る」
あえ‐ず【敢えず】
[連語]《動詞「あ(敢)う」の未然形+打消しの助動詞「ず」が固定して用いられたもの》 1 (動詞の連用形に付いて)十分にしおえることができないで。…しきれないで。「涙もせき—語り続ける」「取るも...
あお‐がり【青刈(り)】
飼料や肥料にするため、作物をまだ青いうちに刈り取ること。
あおた‐がり【青田刈(り)】
1 稲が未熟なうちに刈り取ること。 2 「青田買い2」に同じ。 [補説]2は、本来の言い方である「青田買い」の誤りが近年になり広まったもの。
アカ
俗に、「アカウント2」の略。「—を取る」
あか‐くみ【淦汲み】
船底にたまった水をくみ取ること。また、それに用いるひしゃく・手桶(ておけ)など。あかとり。
あか‐てん【赤点】
《赤い色で記すことから》落第点。「テストで—を取る」